東京ラブストーリー

ドラマ紹介

こんにちは。

今日は、東京ラブストーリーを紹介します。

このドラマは、日本の恋愛ドラマの金字塔になると思います。

今の時代ではなかなかできない恋愛内容になっていて一昔を思い出すかもしれませんね。

見て下さいね!それではどうぞ。

愛媛から東京の広告代理店に転勤してきた永尾完治(カンチ)(織田裕二)は、同じ会社の明るく自由奔放な女性赤名リカ(鈴木保奈美)と出会う。リカは積極的にカンチにアプローチし、やがて2人は恋人関係になる。

しかし、カンチは地元・愛媛時代から想いを寄せていた幼なじみの関口さとみ(有森也実)の存在が忘れられずにいた。さとみもカンチに対して複雑な気持ちを抱いていたが、大学時代の友人でプレイボーイの三上健一(江口洋介)と付き合い始める。

一方、リカはカンチを一途に愛していたが、彼の優柔不断な態度に次第に傷ついていく。そして、カンチもまた、リカの愛情の深さに気づきながらも、すれ違いや誤解が積み重なり、2人の関係は次第に揺らいでいく…。

やがて、運命のラストが訪れる。カンチとリカの恋の行方は…?

1. 切なすぎる三角関係

主人公・永尾完治(カンチ)は、天真爛漫で情熱的な赤名リカと付き合うものの、心のどこかでは幼なじみの関口さとみを忘れられない…。リカの一途な愛、カンチの優柔不断さ、さとみの揺れる気持ちが絡み合い、皆さんも「どうなるの?」とドキドキさせられます。

2. 赤名リカの魅力

リカは、ストレートに気持ちを伝えるタイプで、「好きなら好き!」とまっすぐぶつかる姿が印象的です。だけど、カンチの煮え切らない態度に振り回され、どこか切ない存在でもあります。鈴木保奈美のハマり役で、彼女の表情やセリフが心に響きます。魅力的な女性です!男性なら一度は好きになるかもしれませんね笑

3. 名シーン&名セリフ

・「カンチ、せつないよ…」
・「ずっちぃ〜な〜」
・リカがカンチに「バイバイ」と言うラストシーン
これらの場面は、日本の恋愛ドラマ史に残る名場面です!他にもたくさんの名セリフがあります!お気に入りのシーンなど見つけて見て下さいね。

4. 小田和正の主題歌

主題歌「ラブ・ストーリーは突然に」は、ドラマの切ない雰囲気をさらに盛り上げます。この曲が流れると、「あのシーンだ…」と感情が込み上げてくる人も多いはずです。また、流れるタイミングも完璧すぎます。

「あの日、あの時、あの場所で、君に会えなかったら僕等はいつまでも見知らぬ二人のまま。」

ヨッコーはこの歌詞が好きです!

感想

ここからはネタバレも含みます。ご注意ください!

私もこのような恋愛をして見たかったなと強く感じました。

ヨッコーは、昭和生まれではないため、ポケベルや公衆電話を使って好きな人と電話をするということはしたことがありません。今は、携帯があるためラインなど連絡が取りやすい環境になっていますが、このドラマの時は連絡手段が限られるため、すれ違いや連絡がつながらないことも多くあったということが分かりました。

今の時代は便利にはなりましたけど、恋愛も何だか情熱があまり足りないように感じます。好きな人に好きとストレートに言わないと会えなくなってしまったりなどのドキドキ感がもっとあればいいなと感じます。時代に対応していかないといけないので仕方がないことではありますが、このような恋愛を一度経験して見たかったです。皆さんはどうお考えでしょうか?ぜひ感想を教えて下さいね。

携帯のなかった時代の恋愛は、今よりも一言一言のやりとりが大切なんだと感じました。

このドラマを通して、言葉と出合いの大切さを学ぶことができました。

あの日、あの時、あの場所で

君に会えなかったら

僕等はいつまでも見知らぬ二人のまま

皆さんの出会いに感謝して今後もブログ運営をしていきます!!

ありがとうございました。

ヨッコーより。

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