【映画レビュー】シュガー・ラッシュ 悪役にだって誇りがある!ディズニーの名作に感動!

映画紹介

こんにちは、ヨッコーです!

さて、今日紹介する映画は、みんな大好きディズニー映画です!

『シュガー・ラッシュ』を観てきました!

ニュースでも取り上げられていて気になっていたのですが、

実際に見てみると…世界観がスゴすぎて鳥肌!!!

感動・笑い・気づきまである、心が温かくなる1本です。

しかも…

🎬 ディズニープラス(Disney+)で配信中!

まだ観ていない方は、ぜひチェックしてくださいね!

🎮 あらすじ

主人公・ラルフは、ゲーム「フィックス・イット・フェリックス」の悪役キャラ。

でも本当は「悪者扱い」されることに不満を抱えていて、自分もヒーローになりたいと思っていました。

そんなラルフは、他のゲームに入り込み、ヒーローの証であるメダルを手に入れようとします。

その途中で迷い込んだのが、お菓子の世界のレースゲーム「シュガー・ラッシュ」

そこで出会ったのが、孤立していた少女・ヴァネロペ。

2人は仲間となり、それぞれの願いを叶えようと奮闘します。

しかし、シュガー・ラッシュの世界には大きな秘密が隠されていて…。

🍭 見どころ

① ヴァネロペの世界がかわいすぎ!

「シュガー・ラッシュ」のゲーム世界は、お菓子の国そのもの!

コースはキャンディやクッキー、車も全部スイーツ風でとってもカラフル!

細部まで作り込まれたディズニーらしい世界観が最高です✨

見るだけで楽しくなって、ディズニーランド行きたくなっちゃいます!

② アーケードゲームの裏側設定が面白い!

ラルフたちは、ゲームセンターの電源タップ(=グランド・セントラル・ステーションみたいな場所)を通って他のゲームの世界へ自由に行き来できるんです!

登場するのはなんと実在のゲームキャラたち!

クッパ、ザンギエフ、ソニックなど、懐かしキャラがワイワイ登場するのもたまらないポイント!

③ 主題歌がないのに感動が止まらない!

エアロスミスではないですが(笑)、この作品は劇伴の使い方がとても巧み

ラストに向かって感情が盛り上がっていく演出が自然で、セリフ一つひとつが心に刺さります

📝 ヨッコーの感想(ネタバレ注意!)

まず一言、世界線が神でした。

コードの中を通ってゲームからゲームへ移動する発想、

コンセントで接続されたゲーム世界…

これ考えた人、天才すぎます!!

実際に観てたとき、一人で

「うわ、すごっ!めっちゃおもろいやん!!」
って叫んでました(笑)

クッパも登場してテンション爆上がりでしたが、声を聞けなかったのがちょっと残念…。

でも炎を吐くシーンは最高でした🔥

🧩 「悪役」にもドラマがある

映画を観ながら、「ヒーローがいれば、悪役もいる」って当たり前だけど忘れがちだなと気づかされました。

ラルフのセリフ

「俺は悪役だ。でも、それでいいんだ…」

この言葉が心に残って離れません。

悪役にも葛藤がある。
悪役にだって誇りがある。
自分の役割を受け入れることで、誰かを助けることができる。

日常の仕事や人間関係でも、嫉妬したり落ち込んだりする時あるけど、

「自分にしかできない役割がある」って思えると、強くなれる気がします。

🏁 ラストのレースと別れのシーンに涙…

最後のレース展開は本当にドキドキしました。

スピード感と映像美、そしてラルフとヴァネロペの関係性が変化していく流れ…。

そして別れのシーン。

泣くよあれは…ほんとに…!

🎠 まとめ|ヨッコー、ディズニーランドへ行く!

映画を観終わったヨッコーは、

「もう、ラルフとヴァネロペに会いたすぎる!!!」

となって、ディズニーランドへ行く決意を固めました!笑

観た後にパークで彼らに会えるなんて、最高すぎる流れじゃないですか?!

って考えていたらもう終わっていましたね笑

次の機会があったらぜひ行きたい!!

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